法人・ビジネス向けのレンタルサーバーを選ぶための3つのポイント

2017年4月10日

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会社のホームページを作りたい、通販サイトで商品を売りたい、社内で保存している顧客データを外部のサービスに移したいなど、仕事のIT化に伴ってレンタルサーバーを活用する機会が増えてきています。

世の中には月額100円前後で利用できる格安レンタルサーバーもありますが、利用目的や用途を考慮せずに値段優先でサーバーを選ぶと、あとから思いもよらぬ落とし穴にハマる危険性があります。

この記事ではこれからレンタルサーバーを活用しようと思っている法人を対象に、3つのポイントでサーバーの選び方をご紹介したいと思います。

サーバーの種類を決める

法人が使うレンタルサーバーは大きく分けて4つの種類に分類できます。

  • 共用型サーバー
  • マネージド専用サーバー
  • 仮想専用サーバー(Virtual Private Server)
  • クラウドサーバー

ビジネス目的でサーバーを借りる場合、自社ホームページの公開や社内でのメールサービスの利用、通販サイトの運営などが主な用途で、一般的に「共用型サーバー」か「マネージド専用サーバー」を使います。

共有型サーバーやマネージド専用サーバーは、サーバーの保守・管理を運営会社に外部委託することができるため、サーバー構築やセキュリティに関する設定など、ITに詳しい人材が社内にいなくても気軽に運用することが出来ます。

一方、仮想専用サーバーと呼ばれる「VPS」や近年流行りの「クラウドサーバー」は、利用者側である程度サーバーを保守・管理する必要があるものの、実行環境は好きなように構築することができます。そのため、自社アプリケーションの運用であったり、開発・学習用として利用したりと、より自由度の高い使い方にも対応します。

用途にあったサービス・プランを探す

サーバーを借りる上で一番大事なポイントはサービス内容とプラン構成を検討することです。

ポイント1でも少し触れましたが、レンタルサーバーを利用する目的はビジネスの形態によりさまざまです。

現在、レンタルサーバーサービスを提供している業者は日本国内だけを見ても数十社以上存在し、さらに各社で少しずつ内容の異なるプランを複数用意しているため、自身の目的にピッタリあったサーバーを探すのはなかなか骨が折れる作業です。

少しでも理想にあったレンタルサーバーを選ぶため、サーバーを探す前にまずは絶対に譲れないポイントを決めておくことをおすすめします。

先に重要なポイントを決めておくことで、まったく使い物にならないサーバーを選ぶ心配がなくなりますし、余計な機能を色々つけすぎて無駄に運用コストがかかるということも予防することができます。

ビジネス用途のレンタルサーバーを検討する場合に、特に注目すべきポイントは以下の通りです。

  • ディスク容量 : サーバーに保存出来るファイル、メールのサイズは適切か?
  • データ転送量 : 一日/一ヶ月のデータ通信量は想定の範囲内か?
  • マルチドメイン数 : 独自ドメインの数は十分か?
  • データベース数 : WordPressなどで利用するデータベースの数は十分か?
  • メールアカウント数 : メールアカウント数は十分か?
  • FTPアカウント数 : 管理・ファイル転送に使うFTPアカウント数は十分か?
  • バックアップ対応 : 自動・手動バックアップに対応しているか?
  • プログラミング環境 : CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)のサポート、独自CGI、Perl、Rubyなどのプログラミング言語は使えるか?
  • サポート体制 : 電話サポートの有無、サポート受付時間が十分か?

稼働率を確認する

レンタルサーバーを選ぶ時に注意しておきたいポイントの一つにサーバーの稼働率があります。

たとえどんなに良いサービス構成で、高性能なCPUや大容量のメモリを搭載しても、サーバーの動作が不安定であれば意味がありません。通販サイトはもとより、自社ホームページなどサーバーが停止している時間がそのまま販売機会の損失につながるケースでは、稼働率は重要な選定基準になります。

そのため、最低でも稼働率99.99%以上を謳っているレンタルサーバーで、かつ、SLA(サービス品質補償制度)を用意しているサービスを選ぶことを心がけましょう。

大抵の場合、サーバー停止中に発生した損害は満額保証されることがないため、事前に稼働率をしっかり調査しておくことをおすすめします。

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レンタルサーバー比較×検索@北河

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